2006年06月19日

私のクルマ歴 〜3rdプレリュード〜

MINIがまだ納車前ということで、つなぎのブログネタとして、しばらく私のクルマ暦など、エントリしてみようと思う。
まずは、アコードの前に乗っていたクルマのことから。

103-0378_img.jpg
初めてのクルマは、会社の先輩からもらったリトラの3rdプレリュード。
この頃の私は「クルマ=移動手段」という認識でしかなく、なんのコダワリもなかったので、忘年会か何かの時に、先輩が「車検切れるからあげるよ」と言ってくれたのをこれ幸いと貰うことにしたのだった。
今から考えれば信じがたいことだが、クルマを手にするその日まで、どのメーカーのどの車種かすら知らなかった。
  
ちなみに、このプレリュードは、助手席を運転席側から倒せる機構がついているという、ただそれだけの理由で、「ヤラしいクルマ」「ヤレリュード」などと言われて一世を風靡したとかしないとかいうクルマである。
しかし、その恩恵にあずかることは、残念ながらなかった。
それでもプレリュードはなかなか良いクルマだった。
お気に入りの第一は、もう絶滅しつつあるリトラクタブルライト。
ライトのスイッチを捻るとバカっとあく、分かりやすい機構。
夜にコレを点ける瞬間がすごく好きだった。
(でもパッシングの時はカッコ悪かった)
それとこのプレリュードが元祖だったらしい4WS。
ステアリングを切ると前輪だけでなく後輪も少し曲がるという機構。
これのおかげでとにかく最小回転半径が短く、取り回しが良かった。
しかしこの機構のせいか、事故率が高いとかいう話もあった。

4WSのせいではなかったと思うが、私のクルマに対する無知と、無謀な運転により、結局このプレリュードとは、事故による廃車という形でお別れすることになった。
雨の首都高。帰宅を急ぐ私。
別にそこまで急ぐ必要はなかったのに、レインボーブリッジから湾岸へ合流する最後のカーブにオーバースピードで突入。
濡れた道路の継ぎ目で、後輪が滑ったのが分かった。
初めてのテールスライド@首都高。パニックだった。
一番やってはいけない不安定な姿勢からのフルブレーキング。
クルマは一回転して、横のコンクリ壁に激突した。
今でもその瞬間はスローモーションで頭に蘇る。
ホントに幸運なことに、他のクルマを巻き込むこともなく、私自身もケガ一つなかった。
死んでいてもおかしくない事故だった。
私に代わり、クルマだけが廃車になっていった。
唐突な、悲しい別れだった。

今でも、あのカーブを通る時は必要以上に減速してしまう。
テールスライドすることの恐怖は、私のその後のクルマ選びに影響した。
プレリュードとの別れから次のクルマまでは1年ほど空いた。
  

posted by 196 at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | MotorCar はてなブックマーク - 私のクルマ歴 〜3rdプレリュード〜


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