2006年07月24日

「イヤホン探索の旅」、再び!?

今までのイヤホン達
2年前の夏、第4世代のiPodが出て間もなく私もiPodユーザーとなった。
iPodは「音楽との再会」を実現してくれた、私にとってはホントに画期的なモノだったのだが、その辺の話はまた後に譲るとして、iPodで毎日音楽を聴く日々の中で、次第に「イイ音へのコダワリ」が出てきた。
そのコダワリが噴出する先となったのが、iPodで使うイヤホン。
少しでも「イイ音」で聞くために、いろんなイヤホンやヘッドホンをとっかえひっかえ買うという(しかも段々と高級なモノへシフトしつつ・・・)、「イヤホン探索の旅」が始まった。

KOSSの「The Plug」を改造して使うとこから始まって、当時発売されたばかりのEtymotic Resarchの「ER-6i」を買ってみたり、ヘッドホンではKOSSの「Porta Pro」、更にSennheiserの「HD25-1」を買ってみたり。
最終的に、昨年の5月頃、これも発売されたばかりのShureの「E4C」を個人輸入し、その使い勝手と音の素晴らしさに、「イヤホン探索の旅」は終着駅に達したと判断した。
以降、約1年とちょっと、E4Cをずっと使ってきた。
今もE4Cの音には満足しているし、使い勝手にも不満がない。
強いて言えば、コードが長いことが気になる程度。
そんなワケで、この1年くらいは、昔は頻繁にチェックしていたイヤホン関係の情報から遠ざかっていた。
  
最近、久しぶりに2chのイヤホン関係スレッドなどをチェック。
それがいけなかった。
なんか、ものすごく気になるモノが発売されてるではないか。
それも2つ。しかも両方ともかなり値が張るモノ。

1つが、Ultimate Earsの「Super.fi 5 PRO」。
実は音の好み的に、私は低音重視派(それ系の世界では「低音厨」などと言われるが)。
ER-6iに満足できず、E4Cに移ったのも低音の迫力を求めてのことだった。
で、E4Cの低音には結構満足していたのだが、今の関係サイト等の情報を見ると、むしろE4Cは低音寄りではなくて中〜高音よりのイヤホンだと。
(この辺りで、私が「糞耳」ということがバレバレ)
で、低音大好きな人へは、Super.fi 5 PROがオススメなのだと。
(ちなみに「Super.fi 5 EB」という、更に低音ブーストしたのもあるらしいが、こちらは少し「やり過ぎ」という噂)
価格はE4Cと同等の2〜3万といったところ。
Apple Storeのレビューなどを見ても、総じて評価が高い。
低音厨な私には非常に気になる存在になってしまった。

Shure E500 PTHしかしトドメはもう一つのブツだ。
それが←のShure「E500 PTH」である。
日本では7月末から発売(この「新しさ」がまた物欲を誘うんだ)。
三つのハイデフドライバ(ウーファー2、ツィーター1)を内蔵し、音質はShureいわく「普通のテレビとHDTVほどの変化」だと(Engadget Japanの記事より)。
ドライバ3つ!なんだそりゃ!
欲しいじゃねぇか!!
という気持ちが大爆発中なのである。

しかも、E500 PTHにはマイクを搭載したPTH(Push to Hear)ユニットが付属しており、ボタンを押している間はボリュームを下げると同時に、マイクで拾った音を送って周囲の音が聴きとれるようになるらしい。
たしかにカナル型イヤホンを装着してると、電車のアナウンスなんかが全然聞こえなくなってしまう。で、ちょっと周囲の音を聞きたいと思っても、また装着するのが面倒だったり。そういった煩わしさが解消しそうなこのユニットにも興味津々なのだ。
間にこういったユニットを入れることが、音質の劣化につながらないか少し心配だったが、これは間に挟みこむ仕組みであって、ユニットを挟まない構成も可能であるようだ。
ユニットを挟まない場合はコードの長さがかなり短いらしいというのも気になる。今のE4Cのコードは1.5Mくらいあるのだが、少々持て余し気味だからだ。
今は胸ポケットに入るiPod nanoを使ってるので、コードは50cm位がちょうど良いのだ。

ということで、「3ドライバ」とか「PTHユニット」とか「コード長」とか、そもそも「新型モデル」であるとか、私の琴線にビシビシ訴えかけてくるこのイヤホン。
しかし、問題はその価格である。
これまでのEシリーズのフラグシップモデルであり、2ドライバ構成の「E5C」ですら5万円近い価格で販売されていることを考えれば、「安くない」ことは想像できた。
果たして、このE500 PTHが先行販売のイギリスで9万円近いと聞いたときは、さすがに「無理」と思った。しかしその後のアメリカ販売時では約6万円程度であり、日本でも現在の情報では5万円後半〜6万円前半程度のようだ。
いや、それでも十分高い。「たかがイヤホン」の値段としては。
でも・・・既に「たかがイヤホン」に3万円までは出せる体質になってしまってる私にとっては、「一声」で越えられるかどうかの微妙な壁でしかなかったりする。

しかし、色んな思いが交錯する。
所詮は圧縮音源を聴くだけなのに、6万もするイヤホンが必要なのか?
そもそも私の「糞耳」ではE4Cとの違いが分からないのでは?
挙げ句には、相対的に随分安く感じてしまうSuper.fi 5 PROでも買ってみるかという、危ないことを考えてみたり(3万円だって、イヤホンにしちゃ十分高い)。
そんなワケでかなり迷っている。
でも私の場合、今までのこういう「迷い」って、「購入」で決着してきてたりするので、ある意味、結果が見えてる気がしなくもない。
とりあえず今はE500 PTHの先行レビューを見てみてるまでアクションは控えようか・・・というところ。

そんなワケで、「イヤホン探索の旅」が再び始まる予感。

(各リンクはAmazonの個別ページです。レビューが参考になります)
Apple Storeの「iPod ヘッドフォン」カテゴリも、レビューが参考になります)

posted by 196 at 18:35 | Comment(0) | TrackBack(1) | MONO(モノ) はてなブックマーク - 「イヤホン探索の旅」、再び!?


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Tracked: 2006-07-30 17:01
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