2006年09月10日

ATのエンスト問題、正式対策実施へ

MINIがATなのにエンストする問題については先日エントリしたとおりだが、これに対し多くの方から「同じ問題で困っている」とのコメントを頂き、このブログの中でも最も反響のあった記事になっていた。

せいぜい1日200〜300ページビューの弱小な当ブログに辿りつき、更にコメントをしてくれるというのは中々大変なことなのであって、このブログに報告してくれた5〜6名の方というのは、まさに氷山の一角だろうと思っていた。
潜在的な被害者数は結構な数になるのではないかと。

私自身について言うと、3回のエンストの後、ディーラーに1週間の入院をしてコンピューターのリセットを行ってもらい、それ以来エンストは影を潜めている。
しかしディーラーではエンストの再現ができず、問題の根本も発見できなかったということだったので、コンピューターのリセットはあくまで「応急措置」であって、根本的な解決がなされたとは思っていなかった。
たまたま私が免停になったために、MINIを動かす機会が大幅に減少したので、今のところエンスト再発の憂き目にあってないだけなのかもしれない。

そういう「なんとなく安心できない感じ」を抱いていた中、先日ディーラーの担当から電話があった。
まず、ATのエンスト問題が全国的に発生していることを認める話があり、これに対してBMWから正式な対応プログラムがリリースされたと。ついてはROM交換を実施させて欲しいとのことだった。
正式対応があるらしいという話については、前記事へのコメントの中で情報提供頂いていたので、驚きはなく、「とうとう来たか」という思いだったが、担当の方の話では、対策後のクルマからはエンストが起きたという報告はないとのことだったので、早速交換をお願いした。

作業としては、現在付いているROMをBMW本社に送り、これに対して対応済の新ROMが送られてくるというプロセスがあるらしく、最低でも4日間の預かりとなるらしい。
そんな状態なので、一気に対応することが難しく、順次案内をしているようだ。
私の場合、平日はクルマを使うことがないので、今日の夕方に引渡して金曜日までに戻してもらうということでお願いした。

そんなワケで、同症状でお悩みの皆さん。
まだ連絡が来ていなければ是非一度ディーラーに連絡されては如何だろうか。

なお、BMWの名誉のために私の感想を言うと、クルマは複雑なプログラムを伴う工業製品だから、こういうエラーがあることそのものは仕方がないと思っているし、この問題に対するBMW及びディーラーの対応にも、今のところ満足している。
今回の対策で根本的に問題解決すれば、MINIはやはり満足度の高い良い車だとも思っている。
ただ欲を言えば、早い段階で問題の存在に関して情報を公開して欲しかった。そして、今後は可能な限り、日本の気象条件や発進停止の多い使用状況を勘案したプログラミングをお願いしたいと思う。

当問題に関して、また皆様の情報提供等を頂ければ幸いである。



posted by 196 at 15:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | MINI(CooperS) はてなブックマーク - ATのエンスト問題、正式対策実施へ


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