2007年05月17日

PDP-5000EXとの出会い

PIONEER LIVING CAFE 
1月下旬のとある日、amadanaのショップ目的で表参道ヒルズに行った。
amadanaのオシャレ家電を一通り楽しみ、引越し後の我が家のために何を買おうかなぁなどと考えつつショップを出た。
そのショップを出たところに、それはさりげなく存在していた。

期間限定のブース、「PIONEER LIVING CAFE」。
(現在は既に終了)
ちょうど大型TVに興味を持ち始めていた時期だったので、夫婦揃ってなんとなくブースに入り、空いていたソファに座ってみた。
目の前約1メートル先には、「業界初の50型フルHDモニタ」と謳い文句が付けられたプラズマTVがあった。
当時、各メーカーの具体的な商品展開をほとんど知らなかった私は、「ほ〜、PioneerもフルHDプラズマTVを出してるんだ〜」という、「ちょっとした発見」的な感想を抱いただけだった。
そうこうするうちにスタッフが無料のコーヒーを持って来てくれた。
営業的なしつこさは一切なく「ゆっくり見てって下さい」というのみ。

そんなワケで、コーヒーもあることだしと、腰を落ち着けてヨメと2人でしばし鑑賞。
数分後、私ら2人は同じ感想を口にしていた。
「なんか、スゴイ自然で綺麗じゃない?」
今思えば、表参道ヒルズB1の、ちょっと薄暗い照明がプラズマTVにピッタリだったのだろうとは思うが、家電量販店でのプラズマTVの存在感の薄さがウソであるかのように、それは私の中で抜群の存在感を示し始めた。
なんかこんな「キレイで自然」な大型TVって見たことないぞと。
家電量販店で何度となく目にしてきた流行の液晶TVも確かに「キレイ」だったのだが、コレはそれとはまた違う「キレイ」だなぁと。
 
更にもう一つ発見だったのは、50型という大きさなのに、1メートルほどの視聴距離で見ても全然圧迫感がない。
目も疲れないし、それどころかなんか和む感じなのだ。
(放映されていたのがヨーロッパの町並みや自然がゆっくり流れるプロモーションだったからかもしれないが)
コレくらいなら、50型も全然現実的だなと。

それに、よくよく観察してみれば、製品のデザインも好印象。
シンプルなピアノブラックフレーム。
左下のポツンと青いLEDもすごく好みだ。

すっかり感服して席を立ったら、スタッフがアンケートを持ってきた。
いい体験をさせてもらったので協力したところ、可愛らしいコーヒーカップを2つセットでプレゼントされた。
スタッフの対応はすごく感じがよく、また相変わらず営業くさい色は全くなかった。

ブースの他の席にも興味が湧いたのだが、あいにく満席。
遠巻きに観察すると、別の50型プラズマTVがスピーカー内臓の美しいピアノブラックのTVラックと組み合わされており、これまたそのモダンテイストなデザインに惚れ惚れ。
(今思えば、おそらくPDP-507HXと専用ラックB-06のセットだった)
そんなこんなで、すっかりPioneerのファンになってしまっていた。
しっかりカタログをGETしてブースを後にした。

後で調べてみると、私がなにげなく見ていたフルHDプラズマは、登場以来そこかしこで絶賛を浴び続け、発売から1年近く経つ現在も未だに大型TVの金字塔たり続けるPDP-5000EXだったワケだ。
ただ、非常に残念だったのは、5000EXが定価100万円(実売70万円前後)という「あまりにも予算オーバー」なモノであったということ。
更にチューナー・スピーカーのない「モニター」だということ。
前のエントリに書いた「私の大型TV購入条件」で言うと、「予算40万円」と「TVも普通に楽しみたい」に大きく外れてしまう。

そんなワケで残念ながら購入対象にはできなかったのだが、初めて購入を意識しつつジックリと観察した大型TVがPioneerの5000EXだったというのは、良くも悪くもその後の購入商品選定に影響を与えた。
(というよりPioneerファンになってしまった私を悶え苦しませた)

前置きが相変わらず長くなってしまったが、次回エントリからは具体的な商品選定と、候補を絞る苦悩について書いていこうと思う。



posted by 196 at 00:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | Movie/HomeTheater はてなブックマーク - PDP-5000EXとの出会い


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