2009年05月20日

新型レガシーがダサすぎる件



新型レガシーが発売されたっちゅーことで、早速SUBARUのサイトに飛んでみたんだが、コレ、見た目ヤバくないかい。
まぁ、もともとそんなに見た目的な訴求力を感じないクルマだったけど、先代や先々代はそれなりのインテリジェンスを感じるデザインだった。
それがまぁ。新型は妙にマッスルw。
アメ車ですか。

自分的には、まだ当分MINIに乗るつもりだけど、次に買い換えるならワゴンと決めていて、レガシーはまぁ定番の選択肢として当然考えていたんだが、これは「無い」わ。
ホント、見た目だけで無い。
中身とか、きっとスゴク良いんだろうけど。

そんなワケで、やっぱり国産だとアコードツアラーくらいしか思い浮かばない。これもアコードのクセに妙に値段がお高いし、やたらデカい割に居住空間とか荷室が特に広くもないという結構な困ったちゃんなんだが、デザインだけは超ガチ。
このデザインだけでかなり欲しいもん。
街でほとんど見かけないのも良いし。
当然乗るなら無限フルエアロにして、アコードのエンブレム引っぱがして、ドコのクルマかよく分からん国籍不明のクルマにする。
これ、かなりやってみたいんだよねぇ。

無限仕様のアコードツアラー。カッコ良すぎ

まぁ、本命はA4アバントと325ツーリングM仕様なんだけど、予算的に中古しか無理だし。
数年後、俺、何に乗ってるんだろうなぁ。
とりあえずレガシーだけは無いことが今日決定したという報告でした。
 
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2006年08月01日

街で見かけたクルマ: TT&147GTA

Alfa 147GTA & AudiTT
私の勤務先である都内某所にて。
休日出勤すると、建物の周りには同じく休日出勤してきた人達が乗ってきたクルマが大量に駐車されている(休日は駐車がOKなのだ)。休日働く位だから、結構実入りの良い人が多いのだろう。高そうなクルマが結構並んでおり、クルマ好きの私にしてみれば、なかなか楽しい風景だったりする。

例えば先週はAudiTTとAlfa 147GTAが並んでたり。
両方とも、この前のAston Martinに比べれば、珍しいクルマではないが、やはり国産のクルマにはない存在感を醸し出しているクルマだし、しかも2台並んでるとなかなか目立つ。
私自身も好きなクルマだ。

TTは、いかにも運動神経の良さそうなコンパクトな車体と、ドイツ車ならではの「キッチリ作られてる感」、そしてその特徴的なデザインが魅力。次期TTの情報も出てきているが、デザインに関しては現行のほうが味があって良いと思っている(新しいのはなんかS2000を今のAudiデザインっぽくしたような感じに見える・・・)。

147GTAはやっぱり赤いボディカラーがよく似合う。GTAならではの派手なエアロもすごく私好みだ。特徴的なAlfaのグリルには高級感も。オフセットされたナンバープレートなんかも「粋」を感じさせる。
評判の良い「官能的なエンジン」にもすごく魅かれる。
是非一度運転してみたいクルマの一つだ。

他にも、ポルシェとかフェラーリと遭遇することもあるし、BMWなどは溢れかえっている。もちろん、MINIにも遭遇したことあり。同じところで働いているのに、私と違ってみんなお金持ちだなぁ・・・。

Alfa 147GTAとAudiTT
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2006年07月29日

街で見かけたクルマ:Aston Martin

Aston Martin Front
先日、隣の関連会社から自分の職場に戻る時に、ふと見慣れないクルマを発見。
特徴的なグリルから「Aston Martinだ!」と気づき、ちょっと興奮。
なかなか見ることができないクルマなので・・・。
東京モーターショーにもいなかった気がする。

AstonというとVanquishしか知らなかったので、てっきりそうだと思いながらもジロジロ観察。
(今でもVantageだったのかDB9だったのか良く分かってなかったり・・・)
想像していたよりもずっとコンパクトな車体。
しかし抑揚のあるボディラインが、ものすごくカッコ良い。
内装もすごく高級感がありそう。
とにかくものすごい存在感を放っていた。
惚れた。

Aston Martin Rear
でも一生かかっても、まず買えないよなぁ。
あまりにも気に入ってしまったので、記念ということで、仕事時間中で、周りに人も結構いたにもかかわらず思わず携帯で撮影してしまった。
宝くじ当たったら買いたいなぁ。
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2006年06月23日

アコードSiR-Tの改造 〜機能パーツ編〜

アコードのモディファイは、基本的にはオッサンくさい見た目をなんとかしようという「見た目優先」型だった。
ノーマルでも「走り」にはそれほど不満がなかったこともあり、「走り」に関係するようなモディファイはそんなにはしていないのだが、数少ないモディファイの中でも、かなり良かったものがある。

エンジンルーム全景
それはいわゆる「吸排気系」の改造。
中でもマフラーとエキマニの換装。
NAであるVTECのスポーツグレードでは定番なチューンだが、ハイカムに入った時の音の官能性が飛躍的に高くなり、ホントに気持ちの良い(周りには迷惑かも)クルマになったのだ。
色々やった改造の中でも、無限エアロに続いて満足のいくものだった。
  
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posted by 196 at 23:53 | Comment(1) | TrackBack(0) | MotorCar はてなブックマーク - アコードSiR-Tの改造 〜機能パーツ編〜


アコードSiR-Tの改造 〜エクスエリア編〜

内装だけでなく、外見もオッサンくさいアコード。
同じセダンでも、シルエットがBMWやアルテッツアと大きく違う。
BMWなどは、ロングホイールベースながらも、オーバーハングは短く、室内スペースをなるべく広くといった「イマどきの」パッケージングが伝わってくるデザインだ。
アコードは、ロングホイールベースなのだがオーバーハングが長いので、ビローンとした感じの、全然イマどきじゃないデザインなのだ。

セダンのデザイン比較
特に顕著なのがCピラーからトランクにかけてのライン。
BMWやアルテッツア、B4などはCピラーから流れるようにトランクのラインにつながって、かつトランクの長さを感じさせないデザインになっている。
アコードはCピラーからトランクへのラインがカクっと曲がってしまっており、かつトランクの長さを感じるデザインなので、なんだかトランク部分をとってつけたような感じ。同じイメージなのが、やはりカッコ悪いと評判だったR34スカイラインだ。

更に車高が高い。
タイヤハウスがありえない位ガバっと広いのだ。
HONDAで特に顕著なのだが、なんで国産車ってこんなに車高が高く見える作りなのだろう。外車では、少なくとも不恰好なほど車高が高く見えることはない。
BMWもMINIも、むしろ車高を下げる必要を感じないほどキマっている。
サスペンションのセッティングの違いなんだろうか・・・。

加えて私の場合、オプション無しで購入したので、エアロはないわ、鉄チンにホイールキャップだわで、若者のクルマには見えない状態だった。
そこで、少しでも若者っぽく、スポーツグレードっぽくするため、「低く構える感じ」「塊感のある感じ」を出すことを目標にモディファイを行った。
  
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2006年06月21日

アコードSiR-Tの改造 〜インテリア編〜

何度も書いてきたように、アコードSiR-Tは「走り」のグレードにもかかわらず、その外見や内装は全く普通のオジサンセダンだった。
同じ「走り」のグレードでも、ユーロRはエアロがついて、レカロやMOMOのステアリング、内装のパネルはカーボン調という具合だったから、SiR-Tのショボさはより際立っていた。
HONDAもユーロRを出すまでは、SiR-Tなんてグレードは主力とは思っていなかったのだろう。

塗装したコンソール
内装関係でまず一番なんとかしたかったのが、コンソール部分とドアのスイッチ部分に配されたウッド調パネル。本物のウッドなら別だが、プラスチックの「ウッド調」だけにカッコ悪く、またオヤジ臭いことこの上なかった。
そんなワケで、購入後まもなく、シルバー色のスプレーで塗装してやった。
(あ〜あ、ホント新車で買った意味ないな・・・)
所詮は素人の技量なので、近くで見れば「塗りました感」満点なのだが、これだけでかなり室内のイメージが変わり、なにげに満足度の高いモディファイだった。しかもDIYなので、カネもあまりかからなかった。
ちなみに先日の査定の際も、何社かは塗装されたことに気づかなかったので、少なくとも「ヘン」ではなかったのだろう。
ウッド調をシルバーに塗装した、このカンタンなDIYモディファイにより、内装全体をシルバー系統でまとめたくなり、その後のモディファイはそういう方向性で行なっていくことになった。
  
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posted by 196 at 22:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | MotorCar はてなブックマーク - アコードSiR-Tの改造 〜インテリア編〜


アコードSiR-Tの改造ネタ、書きます

アコードを買うまでクルマにあまり興味のなかった私だったから、クルマの改造に最終的に100万近くも費やすことになるとは全く想像していなかった。
あんなにクルマの改造に熱中してしまったのはナゼなんだろう。
一つは、アコードがすっかり気に入ってしまったということ。
それとノーマルが普通のセダンだけにイジり甲斐があったこと。
二つめは、私の趣味に対する熱しやすく冷めやすい傾向。
要するにクルマいじりがたまたま「マイブーム」のサイクルに入ってきたと。

しかし何より大きいのが、ネットのオーナーズクラブを通じて「アコード仲間」ができたこと。
どのクルマのオーナーズクラブも同じだと思うが、定期的に「ミーティング」(目的は色々あるが、だいたいがコジつけ)があって、駐車場でウダウダとクルマ話をしたり、誰かさんのパーツの買物にお付き合いしたり、誰かさんが新しく付けたパーツを見たりしているうちに、「俺もイジりて〜」となってしまうという魔のサイクルがあるワケだ。
いや、それはそれですごく楽しいのだ。
しかしお財布には厳しかったりする。
まぁ自分で財布のヒモをしっかり絞ればいいだけなのだが。
そういうワケで、MINIのオーナーズクラブみたいなものにも実は興味があるけど、近づかない方がいいかな〜という気持ちもあったりする。

前段が長くなったが、せっかく大枚はたいてイジったので、その記録として、というより自己満足の延長として、改造の内容をエントリしてみようと思う。
(当初のブログの趣旨と違ってきている気もするが・・・。)
自己満足爆発なので、相当な長文エントリになりそう。
こりゃ、絶対誰も読まないね・・・。
posted by 196 at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | MotorCar はてなブックマーク - アコードSiR-Tの改造ネタ、書きます


2006年06月20日

私のクルマ暦 〜アコードSiR-T〜

プレリュードを廃車で失った後、しばらくクルマに乗る気も出なかった私だが、中途半端に田舎な所に住んでいたため、クルマの必要性を感じ始めていた。
事故から約1年後、クルマ購入の検討開始。
それまでクルマにたいした興味がなかった私だったが、この検討過程で色々と調べていくにしたがって、だんだん興味が芽生えてきていた。
この時は、MINIの時とは違って色々と考え、悩み、友達に相談し、ディーラーも色々と回ったものだ。その過程が非常に楽しくもあった。
最終的に、友達にクルマ好き(特にスポーツ系)が多かったことが、私のクルマ選びに影響を与えた。(アコードを買ったことで、ガッカリされたりもしたが)
しかし、アコードといえばワゴンという時代に、なんで敢えてセダンのアコードを購入したのか。
今振り返ってみれば、その選択は正解でもあり、不正解でもあった気がする。

P1010042_2.JPG
アコードSiR-Tを買った理由は、割と単純だ。
当時アルテッツアの登場でスポーツセダンが注目を集めはじめていた。
私も最初はアルテッツアが欲しかったのだが、値引きがなくて予算オーバーなこと、ネッツの担当者の態度が鼻持ちならなかったこと、事故の経験からテールハッピーなFRが怖かったことで、候補から脱落したのだった。
当時のスポーツセダンと言えば、レガシーB4も発売されたばかりで注目されていたが、これも予算オーバー。特にRSKなんて絶対無理という感じだった。
それでもスポーツセダンが欲しかった私が、アルテッツアとB4の影に隠れて密かにスポーツしていたVTEC搭載のアコードに注目したのは、まぁ自然な流れだった。
  
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2006年06月19日

私のクルマ歴 〜3rdプレリュード〜

MINIがまだ納車前ということで、つなぎのブログネタとして、しばらく私のクルマ暦など、エントリしてみようと思う。
まずは、アコードの前に乗っていたクルマのことから。

103-0378_img.jpg
初めてのクルマは、会社の先輩からもらったリトラの3rdプレリュード。
この頃の私は「クルマ=移動手段」という認識でしかなく、なんのコダワリもなかったので、忘年会か何かの時に、先輩が「車検切れるからあげるよ」と言ってくれたのをこれ幸いと貰うことにしたのだった。
今から考えれば信じがたいことだが、クルマを手にするその日まで、どのメーカーのどの車種かすら知らなかった。
  
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posted by 196 at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | MotorCar はてなブックマーク - 私のクルマ歴 〜3rdプレリュード〜


車の購入/売却の必要書類を集める

5/14にミニ購入とアコード売却を契約したことで、その後の1週間は手続きに必要な書類の準備に追われることとなった。
なにせ、購入と売却が違う業者だけに必要書類が多くて苦労した。

「購入」については、まだ楽なほう。
「委任状」「車庫証明」「車庫の持ち主の証明」と印鑑証明書。
委任状は自分で記入して実印を押すだけ。
車庫証明は、略図がメンドイ。
うまく書けないので、Google Mapsで地図を印刷して透かして書こうと思ったけど、これもなかなかうまくいかなくて放置。
結局ヨメが書いてくれた。
しかもすごく上手に・・・。
車庫の持主は親戚だったので、すぐに訪問して書いてもらう。
印鑑証明書は、印鑑登録自体をしていなかったので、そこから。
共働きなので、仕事を午前中だけ休んで行くしかなかった。
土日もやってる市役所はまだまだ少ないようだ。
うちの市は印鑑登録されてさえいれば、証明書だけなら土日でも自動で取り出せるのでまだマシな方なのかも。
   
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2006年06月09日

下取り査定:二日目そして決定へ

5/7の日曜日。
GWの最終日は近年にない忙しさとなった。
この日の下取り査定予定は5件。
その合間をぬってMINIディーラーにも行かなければならない。
そこでCooperSを試乗してグレードが決定できれば購入契約も必要だ。

ま、まずはとにもかくにも査定だ。
昨日の査定で、50万は厳しいかなという感覚は得た。
しかし、それは買取専門業者の場合。
買取専門業者は結局オークション相場が上限となってしまうのだ。
それに昨日のライブドアオートは改造への理解もあまりなかった。
内装のウッドパネルをシルバーに塗装しているのが、かなりマイナス評価だったのだ。
個人的にはこのスポーツグレードには木目調よりイイと思うのだが。

もともとそういう予想もあったので、この日は1件、改造車を大量に販売している中古車販売店の査定も入れていた。
やっぱり改造車への理解がありそうだということ。
そういう所でクルマを買う人なら、私のクルマも愛してくれるだろうということ。
もう一つは、買取専門業者との違い。
販売店は店の方向性にあったクルマを基本的にはオークションから買い付けて販売する。オクじゃなければ自分で見つけて買取するしかない。
要するにオークションから買うことがあるほどだから、買取業者みたいにオークション価格から自社の利益と費用を引き算する必要がない。
まぁ、オークションより大幅に高い価格で買う必要もないのだが・・・。
しかしAccord SiR-Tの無限仕様はけっこう少ないはず。
要するに希少車。
オークションから常に買い付けられるとも思えない。
そういう読みがあって、販売店の査定には期待していた。
  
続きも読んで
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2006年06月07日

下取り査定:一日目

週末の査定を前にして、まずは自分のクルマの市場価値をチェック。
ネットで中古車検索をしてみる。
H11年式Accord SiR-Tで走行6.3万キロ。フルフル装備。
だいたい60〜90万位というところのようだ。
中古車価格に対して何割くらいが下取りになるのか検討がつかないが、少なく見積もっても30〜60万位のレンジでは売れるのではないか?と皮算用。
少なくともMINIディーラーの10万円はやっぱり安すぎじゃねぇかと。
目標を50万円あたりに設定してみようと。

土曜日は生憎の雨。
雨の日は査定できないという所も多いようだ。
結局、この日の下取り査定は1件となってしまった。
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posted by 196 at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(1) | MotorCar はてなブックマーク - 下取り査定:一日目


2006年06月02日

次の課題はクルマの売却

MINI購入を決定したということは、悲しいけど今のクルマとはお別れだ。
しかしディーラーでの査定は10万円という納得できない価格。
7年目に突入したとはいえ、新車で買って大事に乗ってきた。
ワンオーナーで整備や記録にも問題はない。
6万キロを越えた今でもガンガン走るし、走りの楽しさも健在だ。
モディファイに100万近く使ったから、パーツの価値もあるはずだし(レカロ2脚だけでも5万位はありそうなもんだ)、なにより愛着もひとしおだ。
まぁ改造車だからこそ査定が下がってるのかもしれないが・・・。
とにかく10万円なんて到底納得できないのだ。

P1010059.JPG
(↑コイツが売られていく愛車)
いやね、上の写真を見て下さいよ。
見た目だけでも10万円じゃあないでしょう!
走ればもっと価値を感じられると思うし・・・。
コレ系が好きな人にしかアピールしないのかもしれないけども。

とにかく、愛着のあるクルマだから、少しでも高く売ってあげたい。
できればこういうクルマが好きな人に大事に乗ってもらいたい。
それがこのクルマに対するせめてもの愛情ってもの。
だからディーラーには売りたくない。
価値を認めてくれ、高く買ってくれるところに売りたい。
そういうワケで、週末にいろんな業者に査定させてみることにした。

こんな時に威力を発揮するのが、ネットでの一括査定依頼だ。
私は「車買取比較.com」を使ってみたが、他にも「価格.comの中古車一括査定」とか「オートバイテルの無料愛車査定」など、結構ある。
ただ大手のガリバーなんかが一括の対象に入ってなかったりするので要注意だ。
まぁこういう業者でもネット上で個別に依頼はできる。

それにしても驚くのが各社の対応の早さだ。
特にガリバーライブドアオートなんかはネットで依頼を送信してから1時間もしないうちに電話がかかってくる。
その他の会社もすぐにメールが送られてきたり。
かなり競争が激しいようである。

金曜日に会社で一括査定依頼を出したのだが、週末の2日間はあっという間に各社の査定スケジュールで埋まってしまった。
ディーラーにも行かないといけないし、かなり忙しい週末になりそうだった。
しかし頑張った甲斐があった。
結論から言うと、査定は5倍近くに跳ね上がったのだ。

(↓おまけ:愛車の車内)
P1010007.JPG

posted by 196 at 03:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | MotorCar はてなブックマーク - 次の課題はクルマの売却


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