(今後のBLOGネタ用の機器も写っちゃってますが)我が家の「大型TV購入計画」は、PioneerのプラズマTVとの二者択一に悩みつつ、価格の魅力に「不本意ながら」も「
VIERA PZ600」(50V型)で最終決定したことについては、前回までのエントリのとおり。
で、実際にVIERAがウチに来てから早2ヶ月半。
この間で、当時の意識と変わったことが諸々あったりする。
(もちろん変わらないところもあるが)
そんなワケで、現時点の「VIERAレビュー」でも。
何となく不承不承で購入したVIERAだったが、いきなり結論から書くと、今は「VIERAにして良かった」と思っている。
ナゼかと言われれば「やっぱりフルHDだから」だ。
実はその後PS3を導入したことにより、我が家ではBlu-rayで映画を見たり、HD環境でゲームをしたりと、急速にHDコンテンツの視聴環境が整ってきたのである(この辺りは改めて書くが)。
こうした中にあって、TVが「フルHD」であるということの安心感。これは何物にも代えがたいと思うのである。
もしPioneerのハーフHDを買っていたら・・・まず間違いなく後悔していただろう。
それから、最も懸案だった「アルミサッシ」デザイン。
TVラックを純正(通称「ハカマ」)ではなく、グッドデザイン賞受賞の「AV-GATE」にしたことで、なんというか強烈な「ダサさ」が随分中和されたように思っている。
いざ設置してみると、「なんだ。悪くはないじゃん」って感じ。
まぁAV-GATEがピアノブラックのデザインなので、同じくピアノブラックのPioneerのTVであればよりマッチするとは思うが。
ただ、実際はTVラックに置いているAVアンプがデカデカとシルバーだったりするので、そういう他の機器とのマッチングも考えれば、シルバー枠のVIERAデザインも許容できるのかなぁという気になってきている。
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